お客様の満足度と会社の成長に伴い「私が会社を動かしていく」そんな覚悟のあるアシスタントを探しています

東京都豊島区を拠点に、ホームページや動画制作、Webマーケティングといった事業を展開しているKurumi株式会社。「売上はお客様満足度に比例する」という理念を掲げ、年間50～70件以上のサイトを制作。毎年事業規模を拡大中です。

Kurumiが体現する会社の在り方は、単なる“制作会社”ではなく、Webやビジネスのことを何でも話せる“相談相手”。北海道から沖縄まで足を運び、クライアントの生の声に耳を傾けながら制作に臨みます。

現在、代表取締役の銀屋サトシさんは、一緒に会社を動かしていくことのできるアシスタントを募集中。求める人物像やKurumiが大切にしているマインドについて伺いました。

北海道から沖縄まで足を運び、肌で感じたことを制作に反映

2014年に創業したKurumi株式会社は、ホームページの制作・運用、動画制作、Webマーケティングの3つの事業を主軸とする制作会社です。クライアントの業種は医療施設や製造業、カフェ、銭湯、アーティスト、クリエイター、宿泊施設など幅広く、これまでに単発制作含め、約300社以上の取引実績があります。

「当社の特徴の一つに、お客様から直接オーダーを受けている点が挙げられます。下請けの制作会社ではないため、お客様と直接やりとりをしながら制作にあたります。『こんなホームページを作りたい』とか『ビジネスにこのような課題感がある』といったお客様の生の声を聞き、我々が肌で感じたことを制作に反映しているんです」（銀屋さん、以下同）

一人ひとりのクライアントに寄り添った提案ができるのはKurumiの強み。既成のテンプレートに当てはめるのではなく、クライアントの要望を汲みながらオリジナリティのあるホームページや動画を制作しています。

時には拠点である東京を離れ、クライアントがいる遠方の地まで足を運ぶことも。「実際に来てくれる」という安心感は、顧客満足度にも繋がっているようです。

「オンラインの打ち合わせと並行しながら、実際にお客様に会って話を聞く機会も大切にしています。北は北海道、南は沖縄まで、必要であれば飛行機に乗ってお客様のいるところへ伺います。実際に現地に出向いてお客様にお会いすることで、こだわりや信念、地域性などを肌で感じ、その要素をダイレクトに制作物に反映できるんです。その結果、お客様によりご満足いただけるものが生まれます。そして何より、丁寧にコミュニケーションを図りながら制作にあたることで、自分自身も成長できると感じています」

遠方のクライアントからは「来てくれる会社さんだから発注したいと思った」「会いに来てくれて嬉しい」といった声をいただくこともあるそうです。長く付き合っていくうちに受注者・発注者という関係を超え、共にビジネスに挑戦する同志となり、どんどん関係が深まっていくのだとか。多様なクライアントと深く関わることができる点も、Kurumiで働く面白さといえます。

雇われている感覚ではなく、一緒に会社を動かしていく覚悟がある人

現在、銀屋さんが探しているのは会社の経営にまで目を向けてくれるアシスタント。創業から10年目を迎えて事業規模が急速に拡大する中で、会社を管理する人物が自分以外にもいてくれたら、と感じたのが募集のきっかけだそう。

「当社は、ホームページや動画の制作にあたる制作メンバーと、会社の経営に携わる管理メンバーで構成されています。現在、管理のほうは私1人で行なっている状況でして、取引先が300、400・・・とどんどん増えていく中で、マンパワーの限界も次第に感じてくることが想定されます。私の志しを引き継ぎ、一緒に会社の今後を考えてくれるアシスタントを探しています」

正社員ではなくアシスタント、つまり「弟子」のような存在。ただマニュアルに従って業務を遂行するのではなく、会社を動かすという覚悟と意識を持った人に来てほしいと銀屋さんは語ります。

「会社に雇われているという感覚ではなく、自分がこの会社を動かすという気持ちを持った人に飛び込んできてほしいんです。なので、経験値やスキルの高さよりも人間性や覚悟を重視しています。ただ、誰かが付きっ切りになって技術を教えることはできないため、自発的に調べたり学んだりしていただく必要があります。そのため適切なコミュニケーション能力も重要です。トゲのない言葉のやり取りや、相手を理解しようという姿勢は持っていただけたらと思います」

「お客様に喜ばれてよかった」で終わらない。会社の成長を見越した判断を

アシスタントとして採用後は、制作メンバーの仕事内容やクライアントの特徴を知ってもらうことからスタートします。先述したように、Kurumiの特徴は丁寧なクライアントワークです。

してほしいことやしてほしくないこと、適切な連絡方法などはクライアントごとに異なります。丁寧なコミュニケーションを図るためには、そのクライアントのことをきちんと知ることが必要不可欠であると銀屋さんは考えています。

そして、大切なポイントがもう1つあります。

「これはアシスタントを募集することになった大きな動機でもあるのですが、ただお客様の要望を叶えるだけでなく、経営面にも目を向けてほしいと思っています。たとえば、お客様が50万円の予算を持っているとします。その場合、会社側が利益を得るためには50万円よりも少ない金額で制作をしなくてはいけません。アシスタントとなる方には、会社の成長を視野に入れ、赤字を出さないようにスケジュール管理やディレクションを行ってほしいのです。責任の重い仕事かと思いますが、この積み重ねによって会社は成長していくことができます。こういった視点や意識を持てる方に、ぜひお任せしたいと考えています」

過去に積み重ねたものを共に背負い、会社の未来をつくっていく

Kurumiは2020年頃から急成長。現在は年間50社～70社ほどクライアントが増えており、今後さらに加速していくことが予想されます。いずれは社内で分業制を採用することも視野に入れ、アシスタントにはその際の適切なディレクションを任せたいとのことです。

「現在、ありがたいことにお客様の紹介によって新規のお客様がどんどん増えている状況です。紹介していただいたお客様の信用にも関わることなので、我々はよりいっそう気を引き締め、強い責任感を持って制作に臨まなくてはいけないと考えています」

事業拡大の背景には、Kurumiがこの10年間で積み重ねてきた信頼や人との繋がりがあります。それらを代表と共に背負い、同じ目線で会社の未来を考えていくことは決して簡単なチャレンジではないかもしれません。しかし、目標を達成できたときの充実感はとても大きいはずです。

「今後も新しい仕事を色々と増やしていく予定です。そのためには力が必要です。『私がこの会社を動かします！』という気持ちを持った方、飛び込んでいただける方をお待ちしています」

Kurumi株式会社
代表取締役：銀屋サトシ
所在地：〒171-0044
東京都豊島区千早1-15-17 富士ビル6F
電話：03-4405-4848
※営業のご連絡は全てお断りしております。
HP：https://kurumi.co.jp/

事業内容
・ホームページ制作
・PR動画制作
・Webサイトの企画、開発
・Webコンサルティング
・ITシステム開発業務
・イベント、セミナー
・戦略計画立案等のマーケティング活動

代表取締役：銀屋サトシ（プロフィール）
・1983年生まれ。
・日本工学院専門学校 音響芸術科卒
・20代では様々な職種を経て、2014年(当時30歳)にKurumi株式会社を設立
・The New York Times 紙面デザイン＆コンポーザーを2度経験
・Google社と直接コンタクトし、マーケティング対策ができる数少ないWeb解析士
・Web講師として、他社新人教育、及びマンツーマン生徒は200名を超える(卒業生を含む)
・携わった企業の会社生存率95%超え（事業開始より10年の実績値）